スイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)が、自社組成のイーサリアム(ETH)現物ETF(上場投資信託)の保有者に対し、ステーキング報酬を1月9日に分配する予定だ。21シェアーズが1月7日に発表した。
同ETFの名称は「21shares Ethereum ETF(TETH)」。TETH保有者に、1口当たり0.010378ドル(約1.63円)が支払われる予定とのこと。報酬の受取権利が確定する日程は1月8日だという。なお、21シェアーズがTETHのステーキング報酬を分配するのは今回が初となる。
同ETFは2024年7月23日、米シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)に「21Shares Ethereum Core ETF(CETH)」として上場し、2025年8月28日に現名称の21Shares Ethereum ETF(TETH)へ変更された。
ステーキング機能はその後、同ETFがステーキングプロバイダーのコインベース・クリプト・サービシーズ(Coinbase Crypto Services)とステーキングサービス契約を締結したうえで、2025年10月8日に導入された。
ちなみに、今年1月6日には米暗号資産運用会社グレースケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)が、自社組成のイーサリアム現物ETF「Grayscale Ethereum Staking ETF(ETHE)」の保有者にステーキング報酬を初めて分配した。ETHE保有者には、1口当たり0.083178ドル(約13.03円)が支払われた。
参考:21シェアーズ
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